ガッチャマン 実写 ベルクカッツェ 配役

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ガッチャマン 実写 ベルクカッツェ 配役
ガッチャマンの実写映画でベルクカッツェの配役についての記事になります。



実写版「ガッチャマン」が２０１３年８月２４日（土曜日）から上映開始されます。

予告を見た感じでは、ＴＶアニメ版とは違って、ガッチャマンがダークヒーロー系のキャラクターになっているようです。

そして何故か、悪役の側の主人公とでも言うべきベルクカッツェを演じる俳優の名前が公表されていません。

というのもベルクカッツェは、雌雄同体なので、
男性キャストなのか、女性キャストなのか、男女の両方をキャスティングするのかということで、
配役が難しいんですよね。

ちなみに下の写真がベルクカッチェです。



果たして、ベルクカッツェの正体は誰なのか？

ちなみに、ＴＶアニメ版には出てきたギャラクターの総支配者である『総裁Ｘ』は、実写版では出てこないようです。

日活の１００周年ならびにタツノコプロの５０周年記念作品として制作されました。

＜ＴＶアニメ「科学忍者隊ガッチャマン」＞

実写版の元になるＴＶアニメ版の「科学忍者隊ガッチャマン」は、
１９７２年１０月１日に放送が開始され、１９７４年９月２９日に終了しました。

タツノコプロが制作し、全１０５話が放送され、２年間の平均視聴率は１７．９％。最高視聴率は２６．５％だったそうです。

＜ストーリー＞

時は２０５０年代。謎の組織「ギャラクター」は全世界に宣戦布告し、わずか１７日で地球の半分を占領した。

人類は、不思議な石に人類の存亡をかけることになった。

国際科学技術庁の南部博士は、その石の能力を引き出せる８００万人に１人の適合者を５人探し出し、究極の兵器に成るべく訓練を行う。

そして究極の兵器「ガッチャマン」となった５人が、ギャラクターとの戦いに・・・

映画「ガッチャマン」予告編

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＜公開されている配役＞

科学忍者隊ガッチャマン

大鷲の健/鷲尾健 - 松坂桃李

コンドルのジョー/ジョージ浅倉 - 綾野剛

白鳥のジュン/大月ジュン - 剛力彩芽

燕の甚平/大月甚平 - 濱田龍臣

みみずくの竜/中西竜 - 鈴木亮平

南部博士 - 岸谷五朗


ギャラクター

ベルク・カッツェ - ？？？

カークランド博士 - 光石研

ナオミ（「適合者」の一人） - 初音映莉子

イリヤ（謎の侵略者） - 中村獅童


＜ベルク・カッツェ＞

男女の双子として生れるはずの二人の人間をかけあわせた雌雄同体のミュータント。

幼少期は細胞が安定せず、ほぼ一年ごとに性別が入れ替わっていた。

成長が安定した頃には自分の意志で性別を入れ替える事が出来るようになった。

二人分の脳細胞を持つため、ＩＱは２８０と非常に高い。


今回配役が明らかにされていないのは、ストーリー上ネタバレ的な要素を含んでいる為だと推察されます。

中村獅童さんか初音映莉子さんが二役している。（？）

または、二人でベルクカッツェ役を演じているのではないでしょうか。（？）

ちなみに実写版ガッチャマンの映画の中で使用されるGスーツ総額はなんと2,000万円だそうです。

しかも、Gスーツ制作にかかった期間は1年以上とのこと...。


＜主題歌＞

BUMP OF CHICKENの「虹を待つ人」です。

BUMP OF CHICKEN「虹を待つ人」

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タグ：ガッチャマン　BUMP OF CHICKEN　虹を待つ人 ガッチャマン 実写 ベルクカッツェ 配役