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紅の豚 都市伝説 [ニュース]

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紅の豚 都市伝説
紅の豚の都市伝説についての記事になります。

放送の旅に、毎回この作品の都市伝説は?

と、検索ランキングにあがってくるジブリ作品。

しかし、その中でもあまり名前を聞かない

紅の豚の都市伝説を、今日は紹介したいと思います。


まずは紅の豚の本当の意味。

それは主人公にあります。

主人公の名乗っている
ポルコ・ロッソとは「豚野郎」(臆病者)の意味です。

ポルコ・ロッソはPorco=豚
Rosso=赤

以上で、文字通り「紅の豚」と言う意味になります。

maruco_1.jpg


そして、驚木の内容なのですが、
他のジブリ作品の、魔女の宅急便に出てくる老婦人の家政婦と
紅の豚のヒロイン、フィオが親戚という設定だそうです。


魔女の宅急便の家政婦さんがキキの風貌を見て


「本当ひい婆ちゃんの言ってた通りだわ」


と言う部分と、

紅の豚に出てくる
飛行機制作の際、
フィオの祖父が臨時バイトに自分の一族の美女・美少女達を紹介したオチで登場する、
三老婆の内の一人が家政婦にそっくりなんです。

20120407002801.jpg

ちなみに、飛行機制作に参加した理由が、


「ひ孫に小遣いあげたくてねぇウィへへへへへ」


だそうです。

いいおばあちゃんですね(*^-^*)

ちなみに、ポルコのアジトは実際に存在するところで、ギリシアのイオニア諸島 ザキントス島です。

実際に見比べてみましょう[ひらめき]

20070424013248.jpg

20070620010820.jpgスポンサーリンク


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話は戻りますが、ここで、両者の位置関係が分かりますね[ひらめき]

飛行機制作の際ピッコロ社に来ていた婦人は、魔女を見たことがある。


これが正しければ婦人は魔女の宅急便で出てきた家政婦の方であるということ。


この都市伝説の根拠となっているのは
顔と、言動です。

これを意識してみるとまた面白くなりますね[ぴかぴか(新しい)]

また、ジーナとの関係についてですが、

ジーナのこの発言覚えていますか?

「わたし、今賭けをしているから。 

私がこの庭にいる時にその人が訪ねてきたら、今度こそ愛そうって決めているの。 

でもそのバカ夜のお店にしか来ないわ。

日差しの中へはちっとも出ない。」

jina_1.jpg

このセリフは有名ですが、この賭けの結果は劇中では明らかになっていません。

また、フィオの語りでは、

「ポルコとジーナの恋がどうなったのかは秘密。」

とありますが、実は、賭けの結果はとあるシーンでわかるんです。

大戦中にポルコが乗っていた機体番号が「4」

親友でありジーナの最初の夫であるベルリーニの機体番号は「1」

実は、この機体番号が、ジーナと結婚する順番なんです[exclamation×2]

ん?
2と3番目の人は?と思う方もいると思いますが、

物語の冒頭でジーナが

「私は3回飛空艇乗りと結婚した。しかし、一人は戦争で、一人は大西洋で、後の一人はアジアで死んだ。」

と述べています。

ちなみにこの話は、宮崎駿監督がインタビューで発表していたことなので100%実話です。


ちなみに紅の豚の主人公、ポルコが乗っている飛行機である、
"サボイア"には実際にモデルがあるんです。


その機体は、グアムのFreedom Airという会社が作っている機体で、

グアムのアガナエアポートに置いていたそうです。

しかし、2010年の台風で壊れてしまったらしいです。
その後、寄付を受け、修理をしたそうなので、直っているのでしょうね(*^-^*)


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