米・アシアナ航空機事故 着陸の7秒前に乗務員が異常訴えていた!?

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韓国・アシアナ航空の旅客機が着陸に失敗して炎上した事故で、アメリカの運輸当局は、
日本時間の8日朝に会見を行いました。

その会見で、回収したボイスレコーダーを調査した結果に、
着陸の7秒前に乗務員が異常を訴えていたことがわかったとコメントしました。

回収したボイスレコーダーには、機長らによる
およそ2時間分の記録が残っていたことを明らかにしました。

着陸の7秒前には、スピードを上げるよう訴える乗務員の声や、1.5秒前には、再び機体を上昇させるような指示が記録されていたそうです。

また、アシアナ航空によると、この事故で死亡したのは乗客で中国・浙江省の16歳の生徒、王琳佳さんと葉夢円さんの2人で、このほかに182人が病院に搬送されたそうです。

今回の事故を起こしたアシアナ航空の旅客機が、
6月にサンフランシスコ国際空港で、エンジンから油漏れが確認され、20時間以上にわたり整備を受けていた事実も明らかになりました。

アシアナ航空は、今回の事故との直接的な関係を否定してはいますが・・・

また、韓国は亡くなったのが自国(韓国)の人間でなかったことが幸いと発言し批判を受けています(^^;

【管理人の独り言】

速度も以上に遅かったなど、様々な理由があったそうです。
操縦者が、まだ100時間操縦していなかったとの情報も・・・

正直原因はまだはっきりとわかっていませんが、こういった事故が二度と起こらないようにしてもらいたいですね。

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タグ：アシアナ航空　韓国 アシアナ航空　事故 アシアナ航空　事故　原因 アシアナ航空　着陸事故