中村うさぎ 病気 5時に夢中 ギランバレー症候群 [芸能]
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心肺停止でICUへ!?
この報に驚き、彼女の身に何が起こったか
急ぎ、調べてみました。
中村うさぎさん、今や作家というより、整形マニアとして認知されている方が多いかもしれませんが、
作家の中村うさぎさん(55)が、2013年9月17日に入院中の病院で一時心肺停止状態に陥るなどしていた事がブログでわかりました。
このブログというのは、美容整形外科・タカナシクリニックの院長、高梨真教氏で、
病状を明かしたのもこの方です。
高梨氏は中村さんの整形を担当しており、ブログの中で
「中村うさぎVSマッド高梨」で術後を公開するなどの
報告を行っていたんですね。
その高梨氏の報告によれば、
土曜日や日曜日の午前中にお見舞いに行った人達とも
普通に会話していたようですが、日曜日の午後1時頃に病状が急変し、
除脳硬直が起こり、数分程度の心停止と呼吸停止を起こしたというのです。
しかしすぐに救急蘇生したために心拍はもどり、今後の脳浮腫や
代謝抑制のために低体温療法と管理呼吸とステロイドパルス療法を
することになり、現在は大学病院のICUにいることがわかりました。
さかのぼってみると、中村うさぎさんは8月16日のブログで、
「いま、あたし入院してるのよ・・・。とにかく体力なさ過ぎて手足がプルプル震え、
一人で歩けなくなったので、病院行ったら即入院になちゃったの。」
と入院の報告をしていました。
中村さんは、免疫系の異常と見られる原因不明の症状でしばらく入院していたのですが、
今月15日に一時症状が急変、数分間にわたって心肺停止、呼吸停止状態に陥ったそうです。
その後、意識不明のまま大学病院のICUで治療を受け、18日朝になって意識を回復したといいます。
また、中村うさぎさんは、ギランバレー症候群の疑いもあり、現在も病名は特定できていないようです。
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◇中村うさぎさんが疑われている、ギランバレー症候群とは?
これは、筋肉を動かす運動神経の障害のため、
急に手や足に力が入らなくなる病気で、
手足のしびれ感をしばしば伴うものだそうです。
多くの場合(約7割程度)風邪をひいたり下痢をしたりなどの感染の後、
1~2週して症状が始まり、症状は2~4週以内に ピークとなって改善していくとのことです。
しかし、症状の程度はさまざまで、もっとも症状のひどい場合には
寝たきりになったり、呼吸ができなくなるといいます。
症状からいうと、中村さんに合致していますね・・・。
しかし、まだ確定はされてないので
ギランバレー症候群だ!
とは言えませんが…
ただ、この病気の症状を知れば知るほどに、
中村さんの症状そのものではないか!という記述が出てくることも確かです。
たとえば、両手両足に力が入らなくなり、動かせなくなるということ。
そして多くの場合、手足の先にしびれを感じ、顔面の筋肉や目を動かす
筋肉に力が入らなくなったり、呂律がまわらなくなったり、食事を飲み込み難くなったりすることがある。
場合によっては、呼吸ができなくなることもあり、高血圧や低血圧、不整脈などの
自律神経の障害がみられることもあるといいます。
◇番組『5時に夢中』でのろれつが話題に…
もともとそれほど滑舌が良い方ではないそうですが、
どちらかというと酩酊状態のような話し方をする人ではありました(笑)
それでも、ろれつがおかしいという話は
あったようで、ギランバレー症候群の症状に合致します。
中村さん自身、8月21日にブログで
「今日の5時に夢中!はお休みします。
ろれつが回らなくて、こんなトークじゃお金取れない。
手が震えてブログ書くのもひと苦労なの。
つまり何もできないのよ」
と投稿し出演を取りやめています。
その後も8月28に出演して以降の9月4日、11日も病気療養中のために出演はしていません。
9月18日の「5時に夢中!」では療養のためお休みですとしながらも、
「中村うさぎさんなんですが、日曜日に一時的に心肺停止になりまして
大変容態が心配されておりましたが、本日目を覚まされたということで、
ほっとしております。一日も早い回復をお祈りしたいと思います」
との報告がされました。
中村さんは、「週刊文春」(18日発売)での連載エッセイでは、病魔に「破れかぶれ」で立ち向かっていると明かし、
「諸君は私の言葉から何かを受け取ってくれただろうか?
受け取ってくれたならば、それが私の遺言だ。さらば、愛しき読者たち」と結んでいました。
こんな時にもかっこいいですね(笑)
一日も早く、以下の動画のような元気な姿をまた見せてくれるように祈っています。
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心肺停止でICUへ!?
この報に驚き、彼女の身に何が起こったか
急ぎ、調べてみました。
中村うさぎさん、今や作家というより、整形マニアとして認知されている方が多いかもしれませんが、
作家の中村うさぎさん(55)が、2013年9月17日に入院中の病院で一時心肺停止状態に陥るなどしていた事がブログでわかりました。
このブログというのは、美容整形外科・タカナシクリニックの院長、高梨真教氏で、
病状を明かしたのもこの方です。
高梨氏は中村さんの整形を担当しており、ブログの中で
「中村うさぎVSマッド高梨」で術後を公開するなどの
報告を行っていたんですね。
その高梨氏の報告によれば、
土曜日や日曜日の午前中にお見舞いに行った人達とも
普通に会話していたようですが、日曜日の午後1時頃に病状が急変し、
除脳硬直が起こり、数分程度の心停止と呼吸停止を起こしたというのです。
しかしすぐに救急蘇生したために心拍はもどり、今後の脳浮腫や
代謝抑制のために低体温療法と管理呼吸とステロイドパルス療法を
することになり、現在は大学病院のICUにいることがわかりました。
さかのぼってみると、中村うさぎさんは8月16日のブログで、
「いま、あたし入院してるのよ・・・。とにかく体力なさ過ぎて手足がプルプル震え、
一人で歩けなくなったので、病院行ったら即入院になちゃったの。」
と入院の報告をしていました。
中村さんは、免疫系の異常と見られる原因不明の症状でしばらく入院していたのですが、
今月15日に一時症状が急変、数分間にわたって心肺停止、呼吸停止状態に陥ったそうです。
その後、意識不明のまま大学病院のICUで治療を受け、18日朝になって意識を回復したといいます。
また、中村うさぎさんは、ギランバレー症候群の疑いもあり、現在も病名は特定できていないようです。
中村うさぎ心停止 病状急変
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◇中村うさぎさんが疑われている、ギランバレー症候群とは?
これは、筋肉を動かす運動神経の障害のため、
急に手や足に力が入らなくなる病気で、
手足のしびれ感をしばしば伴うものだそうです。
多くの場合(約7割程度)風邪をひいたり下痢をしたりなどの感染の後、
1~2週して症状が始まり、症状は2~4週以内に ピークとなって改善していくとのことです。
しかし、症状の程度はさまざまで、もっとも症状のひどい場合には
寝たきりになったり、呼吸ができなくなるといいます。
症状からいうと、中村さんに合致していますね・・・。
しかし、まだ確定はされてないので
ギランバレー症候群だ!
とは言えませんが…
ただ、この病気の症状を知れば知るほどに、
中村さんの症状そのものではないか!という記述が出てくることも確かです。
たとえば、両手両足に力が入らなくなり、動かせなくなるということ。
そして多くの場合、手足の先にしびれを感じ、顔面の筋肉や目を動かす
筋肉に力が入らなくなったり、呂律がまわらなくなったり、食事を飲み込み難くなったりすることがある。
場合によっては、呼吸ができなくなることもあり、高血圧や低血圧、不整脈などの
自律神経の障害がみられることもあるといいます。
◇番組『5時に夢中』でのろれつが話題に…
もともとそれほど滑舌が良い方ではないそうですが、
どちらかというと酩酊状態のような話し方をする人ではありました(笑)
それでも、ろれつがおかしいという話は
あったようで、ギランバレー症候群の症状に合致します。
中村さん自身、8月21日にブログで
「今日の5時に夢中!はお休みします。
ろれつが回らなくて、こんなトークじゃお金取れない。
手が震えてブログ書くのもひと苦労なの。
つまり何もできないのよ」
と投稿し出演を取りやめています。
その後も8月28に出演して以降の9月4日、11日も病気療養中のために出演はしていません。
9月18日の「5時に夢中!」では療養のためお休みですとしながらも、
「中村うさぎさんなんですが、日曜日に一時的に心肺停止になりまして
大変容態が心配されておりましたが、本日目を覚まされたということで、
ほっとしております。一日も早い回復をお祈りしたいと思います」
との報告がされました。
中村さんは、「週刊文春」(18日発売)での連載エッセイでは、病魔に「破れかぶれ」で立ち向かっていると明かし、
「諸君は私の言葉から何かを受け取ってくれただろうか?
受け取ってくれたならば、それが私の遺言だ。さらば、愛しき読者たち」と結んでいました。
こんな時にもかっこいいですね(笑)
一日も早く、以下の動画のような元気な姿をまた見せてくれるように祈っています。
中村うさぎ自宅公開
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2013-09-22 20:18
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